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急いで家に帰って風呂を沸かす
骸の体が冷えちゃってるからね
早く暖めてあげないと……
「おや?ひばりくん、ようふくが……」
そういえば赤ん坊が届けてくれるって、言ってたっけ……
気が利く赤ん坊だね
「骸、風呂入る?」
「はい……」
あれ、ちょっと、まて……
風呂ってことは……
ヤバイ、理性持つかな?
――――――――――――
「くふふー、おふろです」
お願い、裸で歩き回らないで
いくら幼児だからって安心しすぎじゃない?
「骸、危ないよ……」
「なにがですかぁ?」
僕の理性が……
「ひばりくん?」
っ……!!
もう、無理ッ……!!
我慢できな……
「ボフンッ!!!」
……?
急に骸がピンクの煙に包まれた
何……?
「ひ、ばり、くん……?」
あ、元の骸だ
「戻りました!!」
よかったね、骸
でもね、いくら嬉しいからって抱きつかないでくれる?
ちょっと、今、危ないんだ
ふと、骸を見ると……
「あ、……見ないでください//」
プツン
理性切れた
この後雲雀は美味しく骸をいただきました
END
すんげぇ、ぐだぐだでしたね、はい
すみませんでした;
きっず☆ぱにっく、一応連載終了です
また、新連載お楽しみに☆←
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