一兎の唄

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『貴方依存』 気付いたときには一緒にいて いつからソコに居るかわからない 貴方の存在そのモノが私を包み 心地よく快感になる 何色でも構わないから 貴方色に染めて欲しい 私が求めるモノは貴方 このクスリにハマったのは いつからだろう… 貴方でしか感じることの出来ない あの快感。 もっと感じていたい… 貴方は私を求めているの? 私が感じるこの気持ちを 貴方にも味わって欲しい 二人だけの世界で 貴方とずっと一緒に 溺れ、狂い続けたい 私は貴方と言うクスリに依存してる
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