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亜『次…アンタ?
このオッサンみたいに弱くないよな?』
お茶を口から離して、お茶のキャップを閉める。
『コイツに謝らせてやるよ。』
亜『へぇ…。
それは楽しみだな』
ドカッ…
そんな音が響く…
オッサンっつても…俺より少しだけ年上なんだろうけど。
『お前…暴走族って興味ある?』
亜『ない。
夜はずっと忙しいし。』
女の相手。
もしくは…今日みたいなことがあるから。
『ふ~ん…。
じゃあ…忙しくなかったらやる気ある?』
亜『ない』
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