斜め前にいる君

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守村は俺の斜め前にいた。 近すぎて気付かなかった… いつも遠くから見つめるだけの守村、まともに話したことだってない。 視線を上げれば、すぐそこにいる守村。 俺、どうする!? なんて声をかけよう…
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