初っ端から危険

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エンキからトウ視点 エンキ「…オヤジぃ…もう一杯」 んん?エンキはもう酔ったのか? オヤジ…酒屋のマスターからグラスに入った酒を渡してもらい…又一気飲みをした 金払う財布が残り少ないのに… トウ「何か起きればトンズラ出来るんだが」 小声で言った…と同時に外の方が騒がしくなってくる ウワァァァや…魔物が現れた等 ヒヒッ…良い感じに起きたな 吹き出しそうになる俺は抑え先程の声が聞こえ震えている小心者のマスターを見て トウ「マスター…俺達は魔物を倒しに言ってくる…ヒヒヒヒ」 言ったが笑ってしまった マスターには俺が戦闘狂だと勘違いしたのか首を縦に振るだけ まぁ…うん…別にいいか 首を右側に向けながら トウ「ヒヒヒヒ…エンキ…行く…」 言ったのだが…居ない マスター「ささささっきの嬢ちゃんは…はは走ってでで出て行った」 オヤジよ…ビビり過ぎ ヒヒッと笑いながら俺は出た エンキよ…黙って出るなよ 出た瞬間、俺の前に歪な形をした犬が数体… トウ「ヒヒヒヒヒヒヒヒ」 居たが爆音と一緒にグロテスクな不安定な形になった 俺の武器は銀製の棒じゃないぜ…ヒヒッ…俺の武器は、爆発物等だ つかエンキ何処に居るんだ?
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