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エンキ「フゥ…酔いが冷めたお陰で抑えれた」
トウ「ヒヒッ…貸しを作ったな…これ含め三回目だぞ」
因みに今回の殺戮状態のエンキはこれで三回目
エンキ「かもな…フゥ」
ため息を吐きながら大剣を背中に背負う
そういや最初の殺戮状態は驚いたな
確か俺達が会ったばっかりの時…俺は殺されるかと思ったし…ヒヒッ
二回目は自らなった時か…確か俺と喧嘩して殺し合いまで発展したしな
まぁ今は…
トウ「エンキ!!旅に出るぞ…ヒヒヒヒヒヒヒヒ」
トンズラだ♪
俺はエンキの頭を軽く叩いて村の出口目掛けて走った
エンキ「つぅ…あの野郎!!…待てやぁ!!!!」
うっすらと涙になりより可愛い少女顔になったエンキは俺を追う
これからが俺達の始まりだな…ヒヒヒヒ
この旅が今の俺やエンキでさえも、どれだけ辛いのか知らなかった
それでも俺は進もう
金作成の為に…な
ヒヒヒヒヒヒヒヒ…ヒヒッ♪
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