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秋「さぁー男どもは出た、出た(笑)柚梛が着替えるんだから(笑)」
遊『何処行きゃ良いんだ?』
秋「んー…出たってのは無しね(笑)確かココら辺に…あった!!」
ポチッ
秋紀が部屋の隅にあるボタンを押すと。
ガタンッ
何処かが開く様な音がして。
秋「よし…こん中居て(笑)」
遊『なんだ…ここ』
秋紀が押したボタンにより、壁が開き隠し部屋が出て来たのだ。
勿論、秋紀以外は初めての光景なので開いた口が塞がらないと言った状態だ。
秋「あたしの家庭からしておかしいから家の構造が目茶苦茶でも…気にすんな(笑)」
澪「…ホント目茶苦茶ですね、何ですかこの部屋。」
秋「隠し部屋の中なら暴れても大丈夫だよ(笑)防音だからね(´∀`)…確か部屋の中のどっかに楽器があると思う(笑)好きに使って良いよ(*´ω`)bグッ」
龍「…目茶苦茶過ぎる(汗)」
咲「わぁーすげぇ♪」
秋「じゃあ男性陣は、隠し部屋へ…GO(´∀`)b」
遊『終わったら呼べよー(笑)』
秋「あいよー(´∀`)」
男性陣は素直に隠し部屋に入って行き、秋紀は入ったのを見届けるとまたボタンを押して元々の形に戻した。
柚梛「秋紀…なんで一言も相談してくれなかったの?」
秋「相談して…状況が変わるならしてるよ(´∀`)さて、着てもらうからね(妖笑)」
柚梛は一瞬嫌そうな顔をしたけどスグに諦めたのか、クローゼットの前まで来た。
秋紀は来たのを確認すると、クローゼットを開いて「どれだっけ…コレ?…違うなぁ」と呟きながら服を探し始めた。
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