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澪「もう説明して良いですか、皆さん壊れてくようですので。」
秋「どーぞ、ご自由に(笑)」
澪が衣装の説明を名乗りでると、秋紀は快くOKを出した。
澪「まず、私の着てる服は黒のロングスカートに、上はネクタイ付きのシャツと髪は何故かロングに帽子っぽいものつけてます。化粧はしてませんけどね。」
澪が説明を終えると龍に視線を送る。
すると龍は言いたいことがわかったのか、うなずくと説明し始めた。
龍「俺が着てんのは、普通の着物だ。まぁ軽く着崩してんだけどな…極道系の言葉っつーと不良系の衣装より極道系の方がいいかと思ってこの服にしてみたんだが。なかなか言葉はわからんのでな…あまり極道系の言葉は使ってないが…。」
龍が着ている服の説明を終えると、秋紀は「御苦労さまー」という。
そして、秋紀は相変わらず飛んだり跳ねたりを繰り返している。
秋「んー、今日はみんな泊まってけばいいと思うよ♪」
咲「俺は構わないよ~♪」
柚「親に泊まること言えばうちは平気だよ」
澪「私も平気ですよ…怜が心配ですが。」
龍「俺も平気だが…怜がなぁ」
遊『俺は…衣装のあれがあっから泊まることは決まってるしな…』
秋「よーし、決定♪んー部屋は二人一組ね。」
そう言うと秋紀は遊斗の腕に抱きついて言った。
秋「あたしと遊斗が一緒で、咲と柚梛が一緒、澪と龍が一緒。はいけってーい♪…澪と龍は怜を呼んでもいいからね」
そう付け加えて、こう続けた。
秋「使う部屋はテキトーに決めていいけど、どこ使うか決まったら一応報告してね(・∀・)b」
そう言うと秋紀は、遊斗の腕に巻き付いたまま、「じゃあねー」と手を振り消えてった。
残された4人は部屋を決めて、各自やることを探したのでした(笑)
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