第二話

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そんなある日… 「じゃあ、行ってくるな」 「いってらっしゃい」 いつものように遼を送り出してから浅海と話をしてた 「華波~なんかお腹すいた…お昼何食べる?」 「もうお昼かぁ… あっ!昨日焼きそば買っといたんだ それでいい?」 「何!? 作ってくれるの!? やったー」 浅海の了解を得たあとキッチンに向かうと… 「…あっ!! 遼にお弁当渡すの忘れちゃった!!! ごめん浅海!!お弁当届けに行ってきていい?」 「了解♪ そしたらあたし自分家で食べるからいいよ」 「ごめんね、じゃあまた明日!!」 そのままあたしは急いで遼の仕事場にむかう 今からだとお昼休みを少し過ぎてしまうかもしれない 「でもないよりいいよね…」 そう決断し急いで仕事場にむかった
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