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『…ジリリリ…ジリリリ…』 目覚ましのアラームの音で目が覚める。 時刻は5時。 母「おはよう!もう行くわよ。」 遥「はっ!夢か…行くってどこに?」 母「引っ越しに決まってるでしょう、変な子ね。先行ってるから早くしなさいよ?」 遥「はぁーい」 父「行くぞー。早く車乗れー」 私は車に乗りながら考えていた。 あれは夢だったのかな…夢にしてはリアルだったな…
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