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『…ジリリリ…ジリリリ…』 目覚ましのアラームの音で目が覚める。 時刻は5時。出発の時間。 母「おはよう!もう行くわよ。」 遥「わかった…。」 私はこれからが楽しみの気持ちと、別れの悲しい気持ちとで複雑な気持ちだった。 父「行くぞー。早く車に乗れー!」 私は車に乗った。 遥(なんか今日は、気分がすぐれないな…いやな予感がする…) そんなあたしの予感は当たっていた。
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