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ぁる日━僕ゎ知らなぃ所にぃた。
ここゎ見たこともなぃ所。黒とか白のチェスの四角のマスがぃくつもぁる。その中に円とか三角の模様がごったになったぐにゃぐにゃに曲がった世界。
そこに只一人僕がぃる。変な空間に僕がプカプカと浮ぃてぃるんだ。
僕ゎ何処が上で何処が下かゎからなぃままふゎふゎと漂ってぃた。
暫く漂ってぃると、目の前に、立体的な石のょぅな物が浮かんでぃた。僕ゎ徐に掴んでみた。タダの石のょぅ。
僕ゎ手を話した。
すると石ゎ上に浮かび上がってガシャンと音をたてながら、その空間にぽっかりと穴を開けたんだ。
ガラスみたぃに割れた空間の向こぅには、大きな茶色ぃキノコの上でカェルとトカゲが話しをしてぃる。
「今日ゎ…が星を捕まぇに虹色の崖を登るそぅだ。」
「ならば私らも一緒に行っておこぼれを貰わなくちゃ。」
僕ゎ話す筈のなぃ、カェルとトカゲに不思議がることゎせず話しかけた。
「誰が星を捕まぇにぃくんです・・・」
カェルとトカゲに話しかけ近づくと風船のょぅに破裂して消ぇてしまった。
僕ゎどぅしてぃぃのかゎからず。キノコの下にしゃがみこんだ。
すると、キノコにゎ僕がゃっと入れるくらぃのドァがつぃてぃることに気がつぃた。
ドァノブを開ぃて覗きこんで見ると中ゎ真っ暗。
中にはぃって見ると地面がなく僕ゎ暗闇の中タダ下に落ちて行った。
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