大空への夢
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そしてみなが待ちに待った夜9時。ユウ達は外に出た。 レンが夜空を見上げながら言った。 「ようやく飛べるな!」 「でも久しぶりだからな~……」 「何とかなるだろ?」 「うん!!」 楽しみにしていたが少し心配していたサクにレンはフォローする。サクも笑顔でレンを見ながら答えた。 「んじゃ!!行きますか!!」 ユウの合図で全員は地面をけった。するとユウ達は空に飛んだ。エクシブエアーなしで……
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