君の事…

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今日もまた君の事で悩んでばかりだ…いつもどこにいても何をしてたって君の事で悩んでる…どんなに君で悩んできたか、君は分かってくれていない… 君が本当に何を考えているのか、未だに解らないと疑ってしまったり、君の事考えても考えてもいつも答えは堂々巡りで何も答えなんてでやしない 先の事考えても考えてもいつも未来なんて見えないのと同じかな 多少強引にでも僕が一歩踏み出したら、君のその手を取ったなら、この行き詰まった関係も色を失った毎日も何か変わり出すだろうか… 先の見えない未来は僕らを歓迎してくれるかな 君は僕に着いて来てくれるかい? 結局臆病なのは君だけじゃなく僕も同じだ…本当の君を知る事に、本当の僕を知られる事に怯えてる…二人の間を遠ざけて来たのはきっと距離だけじゃないんだろう 君の事口ばかりだといつも責めてばかり来たけれど、思えば僕もまた何をしたって訳じゃない… だから会いに行くよ… 君に会いたい…
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