‡世界観‡

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魔物… 人でない者達。 色々な種族に分かれており、様々な姿をしている。 魔物にもランクがあり、下から順に、下級→中級→上級→最上級→帝級 魔法… 体の中にある、生来の魔力を使い発動する。 強さに合わせて、 下級→中級→上級→最上級→帝級 とランク付けされている。 他にも、古代魔法や禁術、非属性魔法というものもある。 古代魔法とは、とても強力な魔法で、それを使える者は、今ではほんの一握りしかいない。 非属性魔法とは、その名の通り属性の無い魔法で、魔力のコントロールが難しい為、強くならないと使えるようにならない。 非属性魔法には、 念通(言葉を発さずに特定の相手と会話ができる) 転移(念じるだけで、自分の行きたい場所に行ける) などがある。 新たに魔法を創ることは不可能とされているが、世界に一人だけそれが出来る者がいるといわれている。 魔法を発動するには、基本的に詠唱が必要だが、詠唱を短くしたり破棄することも出来る。 しかしそれには、大量の魔力と精密な魔力のコントロール力が必要である。 魔法には属性というものがあり、 火、水、氷、雷、風、土、光、闇、無 がある。 属性は最初から決まっていて、その属性の魔法しか使えない。 基本、属性は一人一つだが、二つ以上もつ者もいる。
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