‡第三章‡

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「ギルトのある一室で、一人の男がタバコをふかしながら… あ、間違えた。 一人のダンディで超カッコ良くって超優しくてみんなから"様"付けされるほど尊敬されてて世界最強で多くは語らずその無口さが最近の女性ファン急増の要因であろう超カッコ良い…あ、超カッコ良いって二回言っちゃった。 よし、もう一回♪ 一人のダンディで超カッコ良くってr「…そんな奴がどこにいる…?この妄想変態クソ男が…」妄想変態クソ男!!??ひでぇ!! もっと他に何か無かったの!? もう泣いちゃうよ?オレ;;」 刹「…五月蝿い… 泣きたいなら勝手に泣け… …大体、妄想変態クソウザ男なんて…これ以上お前にぴったりな名前はない… …有り難く受け取れ、ウザ男…」 ??「うわーん!! 刹がいじめるよー!! しかも何か増えてるし!! 刹のいじめっ子ー!! バーカ!アーホ!!」 刹「……いい加減本気で欝陶しいぞ、マイク。 その上オレをバカ呼ばわり…か…。 …閉じれないならその口…… 今すぐ力ずくで閉じさせてやろうか……?」 マイクは、そう言った刹から、殺気が出ているのに気づいた…。 マイク(…般若だ… 般若がいる…ヤラレルよ~…;;)
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