‡第三章‡

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此処は、ギルド最高司令官ギルドマスターの部屋である。 つまり先程刹がマイクと呼んだ、少しどころではなく変なこの男の部屋だ。 マイクは先程とは違い真剣な顔で椅子に座り、刹を見た。 マイク「さて、今日お前を呼んだ理由とはな、」 刹「チッ(ごまかしたか…)」 マイクは刹の舌打ちに怯んだ。 マイク「…(今絶対舌打ちしたよな?;;) じ、実はお前に、、 魔法学園に通ってもらおうと思って♪」 …… 刹「………は?」
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