平凡な朝

3/20
前へ
/171ページ
次へ
そして時計のアラームをOFFにした後 荒々しく制服に着替え、鏡の前で何か 変なポーズをとる。 (やっべー… 今日の俺最高に決まってんじゃん) とかどうでもいい事を思っていたら 下から玄関のインターホンが鳴ったのが聞こえた。 (寝癖は後で直すか…) と 髪をいじりながら ベッドの横にあった鞄を持ち 玄関へと降りていく。
/171ページ

最初のコメントを投稿しよう!

207人が本棚に入れています
本棚に追加