黒髪と黒い・・前編

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しかし、そう言うと 彼女は再び【イワンの馬鹿】に視線を戻した。 駄目だ! これ以上は無理だ。 いったん自基地(ホーム)へ戻らねば 「じゃ…また…」 そう言い残し俺は自分の席(窓際の最後列の高立地)へと帰っていく… みじめに
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