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『原始太陽の誕生』
46億年前…
銀河系の片隅で爆発が起きた。
これにより
宇宙空間に漂うガスやちりといった物質にムラができた。
物質が集中するところと
しないところが出来たため。
物質が集中した部分は太陽系の基になった。
その物質の濃い部分は
周囲のガスを巻き込み密度を増し
濃い部分を中心にして
ちりとガスで出来た
『原始太陽系星雲』となった。
その星雲の中心に
『原始太陽』が誕生した。
原始太陽は
周囲を巻き込み
大きさと輝きを増していった。
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