60人が本棚に入れています
本棚に追加
クルマの塔で、いつもの様に募集を掛けながら。チマチマとソロをしていた時。ソイツが入って来た。
『よろ～』
『よろ～』
お互いに挨拶をしてペア狩りに。
前衛２人の為にＰＯＴを飲みながら狩り続ける。
『ヒーラー来ないね』
『時間が時間だし（笑）』
ソイツの言葉に俺が返事をかえす。
『〇〇さん の血盟はアジトか城は狙っているの？』
『一応アジトを狙っている』
×××の質問に答える俺。
『ねね！それじゃ、どっちかの血盟レベル上がったら同盟を組まない？』
『あ………ゴメンもうﾋﾞｰｰｰｰｰと同盟組む約束してるから』
当時の俺は。持ち前の人なつっこさと、自前の天然ボケで。某大手クランの人達に気に入られ。同盟を組む約束をしていたのだ。
そのお陰か。クラメン達も同盟を組む約束をしたクランの人達に良く誘われる様に成りレベルが上がりだす
『残念』
×××が言う。
それから、クルマの塔で良く×××さんと絡む様になる。
そして、２週間後。
×××さんから、ＷＩＳがくる。
『〇〇さん。血盟を解散してウチと合併しない？』
『へ？』
いきなりな質問に単発単語で返事する俺
『だから～。〇〇さんの血盟を解散してウチと合併しない？』
意味不明NextStage→
最初のコメントを投稿しよう！