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「さぁ…。ライノルズ様は時々、訳の分からないことをしていますからねぇ…」
そこでヒルムが思い出したのか、暴露し出した。
「あ。私見たことありますよ~。前に夜中、お部屋の前を通った時にちょっと扉が開いていたんで、ちょっと覗いたら―」
その時だった。
「ヒ~ル~ムく~ん?人のプライベートを暴露するのは感心しないよ~?」
「ひゃあ!!ライノルズ様!?地下で何かしていたんじゃなかったんですか!?って、ど、どこ触ってるんですか!?ちょっ、やっ、いっ、弄らなっ、だっ、だめ!そこ感じちゃ、ひっ!しっ、しっぽはだめ~!」
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