よん

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「今は無理かもしれないけど、いずれ科学の力で生き返れるかもしれないじじゃない? その時のために体をとっておきたいの」   彼女がコンビニのおにぎりを頬張った。   「毎日コンビニのおにぎりばっかりじゃ体に悪いよ」   僕がつぶやくと、彼女はニッと笑い、自信満々に言った。
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