光の方へ

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「な、なんなんだお前は!?」 「まさかホントに助けてくれるとは思わなかったよ!」 さっきのあの表情はどこへやら。 「えへへ~♪」 頬を擦り付けてくる。 いや、あのね、ここ街中だから。 「ちょっと! 離れろ!」
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