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いまはこうして携帯も打てるし、後遺症も今のとこはひどいものはありません。
この出来事で言いたい事は「術後のリハビリは死にものぐるいでやる事！！」
術後の経過が悪くうちに来られるお客さんはたくさんおられます。そのほとんどがリハビリを軽視し、機能回復が中途半端です。
気合いです。気合いが足りないのです。たしかに院長からは「後遺症がないのは奇跡的だが若いからよかったんよ。」と言われました。またリハビリ先の院長からは、「２０年前なら死んでるよ」とも・・・。
院長と医学の技術進歩により生き延びたわけです。
もちろんリハビリは人一倍がんばりました。だって両腕の握力ゼロだったのですから・・・
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