ちょっと続き。

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彼女は俺に安らぎをくれた。別れた今だから、より思う。自分の好きな人が自分のことを想ってくれている。凄い素敵なことだなって。 さて、彼女との食事に向かう俺。 何故、彼女は逢ってくれるのだろう。まだ希望があるのかな。 そんなことを考えながら彼女のところへ向かう。 待ち合わせは21時。渋滞に巻き込まれた時のことを考えて、30分ほど早く家を出た。
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