約束事

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敏樹さんは 『まったく,いつまで寝てるん  だよ』   そう言いながら私の頭を撫でた。   すると母親は,私に二階に行ってなさい。と言い私は渋々,二階にあがり,妹が起きるのを待っていた。  
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