185人が本棚に入れています
本棚に追加
一人暮らしの部屋…小さなバスルーム…私は一つづつ服を脱ぎ、下着姿になる。手が震えうまくホックを外せずに、途方に暮れる…
「ばかみたい…」
呟くと、下着をとり髪を結わえた。
熱いシャワーが肌に当たる…上気した肌は色付き始め、この後に待つ行為を期待する…
シャワーを止めバスタオルを探す…無い…
声をかけようとドアに手を伸ばすと同時にドアが開く。
「バスタオルなかったでしょ?拭いてあげる…」
良いから…と言いかけた時には、開いたバスタオルにくるまれていた…
拭いたそばから舌を這わせる…
「胸から手を退けて…拭けないよ?ほら…」
なかなか外せない手を掴み、両手を開かせる…そのまま乳首を口に含む…
「あっ…」
体に力が入る…
腕を掴む手は力強く、自由を奪う…
両の乳首を交互にいたぶられ、私は立っている事が辛くなる…
「ああっ…もう…やめて…」
貴方は名残惜しそうに唇を離し
「体…冷えちゃうね」
と笑って、足先まで拭うと、バスタオルを肩にかけ抱き締めた。
「ベットに行ってて…俺もシャワー浴びちゃうから」
そう言いながら新しいバスタオルを手に取りバスルームに消えた。
最初のコメントを投稿しよう!