寵愛

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「逝ったんだね?」 「うん…」 さてと…と呟くとついばむように体をなぞり徐々に下に移動していく… 「どうなってるかな?ここは…」 太腿を撫でながら内側に手を滑らせ力をこめる。 「いや…」 「嫌でも見るし、舐める。観念してよ…ほら…」 私は腿の力を抜き従った… 「わお…凄い濡れ方…舐めちゃうよ・」 「いやぁ…恥ずかしいから言わないで…」 「食べちゃう・食べちゃう・嫌でも食べちゃう・」 「ああん…もう…」 はははっと笑いながらいきなり舌は核に触れる… 「ああっ…」 ビクンと体は震える…舌は優しく強く核をこね、その度に体はビクビク痙攣するように跳ねる。 「凄いよ…どんどん溢れてくるよ…ここ…噛んだらどうなる・」 いやあ…止めて…と言うよりも早くその小さな突起に歯を当てられ私はのけぞり昇天してしまった。 「また逝ったね・潮まで吹いて…ホントに逝きやすいんだ…どんどん逝かせてあげるからね…」 イヤイヤと頭を振り拒絶してももちろん聞き入れられる事もなく、ただ喘ぎ声をあげることしか出来ない… 責められる核… 逝き続ける体… 私は呼吸すらままならなくなっていた…
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