寵愛

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「ねぇ…もう…入れて…お願い…」 「まだ駄目…先に俺の舐めて…」 「うん…」 ベットに腰掛ける彼の足元に膝をつき、それをくわえる…先を舐め中程まで飲み込みまた先へ…今度はギリギリまで飲み込み喉の手前に先を擦りつける… 「ああ…気持ちいいよ…凄く…」 私は舌で穴をほじり、縁をえぐるように舐め回す…時折奥まで飲み込み吸い立てる… 「出しちゃって良いかな?」 切なげな訴えにゾクゾクしながら、半分口にくわえたまま 「良いよ…出しちゃって…」 と言って強めに吸いあげ、下の袋をもて遊ぶ… 「出るよ…」 私の頭を押さえ、喉の奥に放出する… ビクビクと脈打つそれを口から引き抜く…さて、この口の中の物をどうしよう…と思っていると、掌で口を塞がれる… 「お願い…飲んで…俺の…ね?お願い…嫌なの分かってるけど…でも…」 私は分かったと言うように頷き、それを飲み下した… 「嬉しいよ…お前の中に俺が入ってく…」 そう言って私を抱き締める… 嬉しそうに体を撫でる貴方の姿に私も悦びを感じる… 「下の方にもご馳走あげなきゃね…」 そう言って抱き上げベットに寝かせる… けれど入って来たのは指…グルグルとかきまぜ本数を増やしていく…その度に快感は強まり三本目が入ったところで昇天した…
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