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そう言うと『ありがとう』と言って右の瞳からも涙が流れた。 俺は君を抱き寄せると、君は声を出して泣いた。 「ごめんな…。お前、俺の為に頑張ってくれたのに、俺、気づけなくて…。…本当にごめんな…。」 俺には夢があった。 君は俺の為に頑張ってくれててたのに、それが当たり前だと思っていた。 苦労してるのに気付けなかった…。 いつの間にか俺の瞳からも涙が零れ落ちていた。 .
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