ギリシャ神話

ガイアの子｢ティタン｣

女神のガイアは、誰とも夫婦にはならず、自分の力で子供を生み始める。

｢天のウラノス｣高い山々、、、

そして｢海のポントス｣ だ。

この二人の誕生により。

世界は｢天｣と｢地｣、｢山｣と｢平地｣、｢海｣と｢陸｣の区別が出来あがった。

ウラノス、そしてポントス共に男神である。

やがて女神ガイアは、我が子のウラノスと結ばれる。

母親と息子の結婚によって最初に生まれたのは男六人、女六人の十二人の神たち。

この十二神はティタンと呼ばれることになる。

女神ガイアの誕生から様々な神々が生まれ！

世界の基盤を創りあげてきた。
ただこの先、女神ガイアは｢恐るべき息子たち｣をも生むことになるのです。