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ソラ「今日も踏ん張って
学校行くか!」
ジル「ソラ~!
学校いくぞ!」
ソラとジルは親友、ジルは学校ではトップ3に入る実力
ソラは学校では落ちこぼれそんな二人がなぜ親友か
それは、後ほど出てきます
ソラ「今行く~!」
さぁ!
物語の始まりだ!
~学校の門~
女子1「きゃー!
ジルく~ん!」
ジルは強いしカッコイイから女子達からは毎朝こんな叫び声が聞こえる
「でたよ、落ちこぼれだ。」
ジルとは逆にこんな酷い事を言われるのが日常茶飯事なのだ
~教室~
「ジルくんおはよ~!」
教室に入ってもジルはこんな感じだ
「あいつ学校来なくていいのにな?」
相変わらずソラにはこのような声ばかり
ジル「おい!」
ソラ「ジル!いいよ…
大丈夫、慣れてるから!」
ジルは何かとソラの事を言われるとイラっとくる
ジル「くそっ!
こいつら…」
そういいながら席に着く二人
ガラガラ!
「サリーちゃん!
今日は一段と可愛い!」
「カノンちゃんも可愛い!」
この二人はソラと幼なじみだがある日落ちこぼれと言うだけで冷たくなった
ソラ「相変わらず冷たい目だなサリーとカノンは…」
ちょっとしょぼくれるソラ
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