落ちこぼれ

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ソラ「俺は雷かぁ! なんかうれしい!」 ソラは自分の太刀を眺めて一人喜んでいた マーク「ソラは雷、ジルは火か… よしっ!」 マークは何かに属性と名前を書き込んでいた ソラ「先生? 何してるかは聞きませんけど これどうやったらなおせます?持っておくのは無理ですよ?」 マーク「名前を着けた後に自分の中でアクセサリーを想像して魔力を流すだけだ。 すると武器がアクセサリーになる!」 二人ありがとうと言って何のアクセサリーにするか悩んでいた ジル「俺ネックレス!」 ソラ「俺は指輪!」 二人「いやいやその前に名前!」 見事にハモって自分達にツッコミをいれる ジル「俺は”炎慶(エンケイ)”」 ソラ「俺は”雷聖(ライセイ)”」 二人は名前を付けそれぞれアクセサリーにして身につけた マーク「そろそろ皆出来た頃だろ! 集合しろ!」 すると、まわりの子達が集まってきた マーク「明日は休みだ! 皆明日は十分に体を休めて明々後日には皆揃って登校しろよ~! 解散!!!」 すると皆各自教室に戻り荷物を取って帰って行く ジル「暇だから後で一緒に冷蔵庫の中身買いに行かねぇか?」 ソラ「ついでだから買った後家で食べてく? 腕をふるってあげよう!」 誇らしげに言うソラ ジル「おぉ~!」 横で拍手するジル
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