まさか!?カノンにばれた!

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~学校外~ ソラ「久しぶりに街に行くか?」 ジル「それ賛成!」 二人は学校から少し離れた場所の左右森に囲まれている場所にいた 二人は笑いながら歩いていたが ?「きゃ~!!!!!」 物凄い恐怖にそまった悲鳴が森から聞こえた だがまた聞き覚えがある ソラ「カノン!?」 ジル「ソラ!」 ソラ「わかっている! いくぞ!」 ソラ達は声のした方に向かって走っていった ソラ「いた! ジル、カノンを頼む!」 ジル「頼まれた!」 そういってソラは魔物の方に ジルはカノンの方に ジル「カノンさん! 早くこっちに!」 カノン「で、でもソラが…」 カノンの声は震えていた ジル「ソラは大丈夫だから! あんな奴に負けるほどやわじゃない! みたけりゃここで見ろ!」 カノンを掴んで隠れた ソラ「よし… おい馬鹿!」 隠れたのを確認して魔物に話しかけるソラ 魔物「ひゃっひゃっひゃ! おまえの方が美味そうだなぁ…」 ソラ「お前は何にしても まずそうだな?」 あえて侮辱するソラ 魔物「ウオォォオ!」 いきなり殴りかかってきた ソラ「はぁ…」 ガンッ! 魔物の攻撃を片手で受け止めた ソラ「馬鹿が! 終わりだ…」 パチンッ! 指を一回鳴らした そう、鳴らしただけ
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