爆真會

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その日の夜中 健一郎『あそこだ…』 爆真會の単車の隠し場所の前にいた 倉庫の前には爆真會の親衛隊が二人 単車の見張りを毎日交代でしているのだ 広信『見張りが二人かよ…バカだな…』 浩二『よし、全員覆面被れ、行くぞ!!』 4人は男二人に近付く 4人組に気付いた親衛隊2人 親衛隊A『おい、なんだアイツら』 健一郎『あんたら爆真會だろ??』 親衛隊B『なんだクソガキ!!!』 その瞬間 親衛隊Bの頭から血が吹き出した 親衛隊B『ぐぁぁあ!!』 浩二『うるせぇんだよ』 親衛隊A『お、おい!!』 玄部『さらば!!』 玄部の右拳が親衛隊Aの顔面を貫いた 浩二『成功』
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