†…第1章

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「転入生ってことは… あの…噂の!!???」 『んー…そうだな。』 「えっ?じゃあ理事長の息子さんなの!?」 『息子さんだな』ニコッ 「(綺麗‥)ポッカーン」 『(口あけてぼーっとしてやがる…)』 「ハッ そういえば藍川君はここで何をしてたの?」 『寮にいこうと思ってたんだが道わかんなくてな…』 「そうだったんだ~ あの‥僕でよければ 案内するよ?」 『ほんと?助かった。』 「ううん、助けられたのは僕のほうだから。 寮はこっちだよ。」 .
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