†…第1章

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「えっとルームナンバー は701号室ね それとこれはルームキーよ 」 そういって俺に 黒のカードを渡した 「それは食堂や売店なんかでも使うから絶対になくしたちゃダメよ?」ニコッ 『(笑顔をつけて言って くれたが… その笑顔こえぇぇ。) あっはい。』 「よし、じゃあ魅來ちゃん案内してあげてね」 「わかりました。」 「あっそうそう玲緒くーん」 『はい?』 「あなたならいつでも歓迎するから今度遊びにいらっしゃいな」ニコッ もちろん魅來くんも一緒にね?と付け足して。 俺は少し驚きながらも… 『はい。もちろんです 今度お邪魔させていただきます』ニコッ 「やっぱいいわ~この子 じゃあ またね」 『はい。ありがとうございました』 そういって俺達は 寮官室を出た .
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