ビールの評価について

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色について ビールは、色で品質が変わってきます。日本で主流のピルスナータイプ(下面発酵の淡色ビール)の場合、新鮮なビールは光沢がある黄金色です。 逆に、香味も老化した品質が落ちたビールは、酸化によって赤味を帯びるようになってきます。さらには、輝り(てり)と表現される清澄度も失われはじめ、次第にぼけた色となり、全体が失光してしまいます。 なので、黄金色に近ければ10、赤みが強ければ1って感じでやっていこうと思います。
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