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ある日の朝…
雨が降りそうな天気。
魔理沙は朝早くから起きていた。
今日は博麗神社に遊びに行く予定だからだ。…そして霊夢に例の物を渡す…
魔「ふぅ…やっと書けたぜW」
そう魔理沙は霊夢に手紙を渡そうとしているのだ。
魔「まだ昼までに時間があるなぁ…」
魔理沙はベットに寝転び時計を見た。
魔「霊夢にちゃんと伝わるといいんだけどな…」
そう…手紙の内容は告白…
魔理沙は自分で言う勇気が無かったため手紙で伝える手段をとった。
魔「ふぅ…あ…誤字とかしてないよな;?」
手紙を手に取り何回も文字を確認する。
魔「さりげなぁく渡す…さりげなぁく…」
魔理沙は立ち上がり帽子をかぶり箒を持ってドアを飛び出した。
まだ昼前なのに…
魔「よう!早く来たぜW」
霊「あんたの場合いつも適当な時間に来るから早くも遅くもへったくれもないでしょ」
霊夢はお茶を飲みゆったりとしている。
霊「まぁ…とりあえずあがりなさいよ」
魔「お?…じゃあ遠慮なしに」
ズカズカと入る魔理沙
霊「はぁ…ったく」
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