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二人肩を並べてお茶を飲み始めた。
霊「今日は…雨…降りそうね。というか今日ね…」
霊夢が世間話をし始めたが…
魔「んーそうだな」
魔理沙は遠い所を眺めている。内心手紙の渡し方を考えている。
霊「ちょっとあんた話きいてる?」
霊夢は遠い所を眺めている魔理沙の顔をのそぎこんだ。
魔「ッうわぁぁΣ//?霊夢がでかいッ!」
魔理沙はお茶をひっくりかえしそうになった。
霊「いやでかいというか…近づいただけよ…あんた熱でもあんの?」
霊夢は呆れた顔で魔理沙のオデコに自分のオデコをくっつけた。
魔「ななななな/////!!熱ない私平熱オッケイ!!」
魔理沙は頬を真っ赤にして答えた。
霊「ふーん」
霊夢は魔理沙の分からない所でクスッと笑った。
霊夢は魔理沙は自分が好きだという事を分かっていた。
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