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海と数分歩くと海が
話しだす…
海『空は男同士の恋愛は認めないの?』
空『認めない訳ではないけど…他人がするならいいけど…俺は無理かな』
海『ふぅ~ん』
前に居る海の顔は
見えなかったが
どこか背中は悲しさを漂わせていた…
空『か…『か~い~!そ~らぁ~』ん?』
陸『そ~らぁ~』
ダッシュで陸が
こっちに向かって来る
空『早い 早い(笑)』
海『…』
もうちょっとの所で
着くハズだったが…
海が持ってたバックで殴り阻止した…
空『はははっ♪』
陸『なんでぇ~!?』
海『五月蝿い?』
この時海が
悲しみに耐えてたなんて子供だった俺には解らなかった…
、
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