始まり…

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2日目の学校… 私は学校に向かった 朝は1人で学校に 向かった… 朝学校について 仲のいい友達と恋バナを していた… 私の友達のかれんが 私を四組につれていって くれたその時だった 私が一目惚れしたのは… 三日目学校にいって 又かれんと四組にいった 二人で目を合わせて笑った かれんはもうすでに すきな人がいるみたいだった 私はもう完全に惚れてしまった… 四日目学校にいった 朝突然かれんが私に こくりなよっといった 私はそくで無理だよと いった… 五日目学校にいった 私はこの日自分で 決めたんだ… 最初は恋なんかしたく なかったけど… この日家に帰ってから 男友達にアドレスを 聞き出した… 送信 「一年三組の★★★です。」 受信 「何で俺のアドしってん?」 送信 「友達に聞いた…」 受信 「あっそうなんや」 送信 「よろしくね★」 この日は好きって 言えなかった… 次の日学校は休みだった ドキドキしながら メールを送る事にした… 送信 「おはよ~ん🎵」 受信 「おはよヽ(^^)」 送信 「好きな人いる?」 受信 「いない!!」 送信 「そっか…」 受信 「何で?」 送信 「何か急にごめんね😅 あの…その入学式の 2日目くらいからあの 好きなんです😣」 受信 「はぁ?」 送信 「ごめんね😣」 受信 「いいんぢゃね(^-^)v」 送信 「えっ?」 受信 「まぁよろしく😜」 送信 「よろしく…」 まさかのOk 私は飛び跳ねて 喜んだ…… 月曜日学校に行った 逢うのが何となく 恥ずかしくて教室から 出れなかった… そんな日がずっと 続いた1回だけ 遊んだけどやっぱり あまり話せなかった 1ヶ月がたち私の友達 かれんが私の彼氏に メールを打った 送信 「好きな人出来たから 別れよ…」 受信 「分かった」 私は知らなかった… 自分の送信履歴を見た時 涙が止まらなかった… 何で私素直になれないの? そう想っていた… 受信 「俺達別れたんだよな?」 送信 「うん」 どうして素直に私は 好きだよって言えない んだろ… この日は1人で泣き続けた
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