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「…はい…///」
うお~ッ!!
オレ死んでも良いかも!
「…こんな男と付き合ってくれるなんてありがとうございます!!」
………へ?
今なんて?
「…末永くお願いしますね…///」
いや…聞きまちがいだろうが…
「…今…男って言いました?」
いや…こんな美人が男なわけ無いって…
オレの聞きまちがい…だろ?
「私は正真正銘の男ですよ?」
へ~…男…
「なに~!!男!!?」
「…あの…お名前は?」
オレは恐る恐る聞いてみる…
「はい!私の名前は,白石 厳左江門 (しらいし ごんざえもん)です!
ごんざえもん!!?
マジかよ!?
「…あの…嘘ですよね…?
貴方みたいな美人な人が男だなんて…?」
「…?あっ!
すみませんがこっちに来て下さい」
そう言うと厳左江門さんは更衣室へとオレを連れ込む…
おいおい…
オレを騙して男なんて言って…本当は女なんだろ?
だから更衣室で実は女でしたー…みたいな展開だろ?
…頼む!
そうであってくれ!!
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