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「何やったんだ? 正直に言ってみ? …怒らないから」「…りっちゃん目が怖いよ…?」
「い・い・か・ら・言・え」
「…はい」
オレは美希から全てを聞いた
どうやらこいつがとった行動は……
タダのイタズラらしい…
…くだらない理由でサーセン…
しかしこいつもつくづくアホだ…
自分の取った行動が自分の首を締める行為になるのだから…
「…てかさっさと支度しろ!!
こんなアホな事に付き合ってる時間はねぇんだよ!早く脱げ!」
「へっ!?
りっちゃん遂に私を犯してくれるんだね!
今すぐ脱ぐから!」
「アホかっ!!脱ぐなっ!」
オレは美希の頭をはたく
「いたっ!自分で脱げって言ったんじゃん!…あっ!もしかして脱がしたかったの?
ちゃんと言ってよ!
もぅ…りっちゃんはHなんだから…///」
「…いいからとっとと服を着替えやがれ!3分で着替えろっ!」
「ちょっ!りっちゃん!
私を犯すんじゃ…」
バタン!
オレは美希の発言をスルーして洗面所に顔を洗いに入った
「りっちゃ~ん
犯さないの~?」 「うるせぇ!いい加減にしやがれ!」
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