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千鶴は少し考えてしまった。これから起こる事を話してしまっていいのかと。
千鶴「(でも…これから戦が起きるのにそんな事言ってる場合じゃない😓)」
梅「?💦千鶴殿?」
千鶴は少し深呼吸して言った。
千鶴「これから話す事に、一つも偽りはありません😔これらは、全てこれから起きるものだから😓…落ち着いて聞いて下さい。」
梅「…はい。」
これから戦が起きる事を話した。
それから10分後
梅「…そ…そんな…😢」
千鶴「今は、大御所様や淀の方にお願いしてどうにか戦を止めるよう説得しなくては、大坂は大変な被害になります😔そうなれば…千姫様のお命は😔」
梅「では…そうならぬ為にも大坂城に?」
千鶴「はい、淀の方にも非があります😔全て大御所様だけが、悪いのではありませんので😢」
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