夜這いの恐怖…

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俺は優しく麗華に抱きついた、彼女の淡いピンク色の髪の毛からリンスのいい匂いがする。 一瞬理性が飛びそうになるが拓也クオリティーでそこは我慢した。 優しく抱いて髪を優しく撫でてあげる。これがいつもの貞操最終防御策である。 ちなみに抱いてってそっちの方じゃないんだからね!!!この変態!!! というか…本当に危なかった… 「えへへへ~~お兄ちゃぁ~ん。すき~~」 彼女の無邪気な笑顔に釣られてしまったからかのかは、わからないが、俺も自然と笑顔になってしまった。
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