27176人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は優しく麗華に抱きついた、彼女の淡いピンク色の髪の毛からリンスのいい匂いがする。
一瞬理性が飛びそうになるが拓也クオリティーでそこは我慢した。
優しく抱いて髪を優しく撫でてあげる。これがいつもの貞操最終防御策である。
ちなみに抱いてってそっちの方じゃないんだからね!!!この変態!!!
というか…本当に危なかった…
「えへへへ~~お兄ちゃぁ~ん。すき~~」
彼女の無邪気な笑顔に釣られてしまったからかのかは、わからないが、俺も自然と笑顔になってしまった。
最初のコメントを投稿しよう!