夜這いの恐怖…

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「お兄ちゃん………」 麗華は寂しくそう呟くと俺のズボンのベルトにその小さい手を伸ばす。 一瞬このまましてしまおうと思った自分がいたが、なんとか拓也qualityで思いとどまる。 ……しかたない。気絶させるしかない、 俺は右手を高く上げ、麗華の頭上へと振りかざした。 が、 ガシッ 「えっ??」 「お兄ちゃん☆麗華にはそんなもの効かないよ。」 そう言い、俺の手首を軽くひねり、後ろに周り込んだ。 「れ、麗華、、いつからC○Cをマスターしたんだ???」 「えっと……コードネームが蛇の人から教えてもらったよ???」 すねぇぇぇぇk!!!!!
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