prologue

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情報というものはとても伝達が速いものだ。と、納得せざるをえない程、まだ家についてないにもかかわらず、先程から携帯が休むことなく鳴り響いている。 確認したが殆ど高校の奴らからだった。 全く… どこで聞いたのだろう? プライバシーが全然守られてねぇじゃねぇか… 鬱陶しいので携帯の電源を切り今後のことを真剣に考え始めた そうだ…葬式をしなきゃな… どーすりゃいいんだ?  
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