『始まりの扉』

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『生まれた時から一緒に暮らしていた、大好きだったじーちゃんが死んだ…胸にぽっかりと穴があいた』 じーちゃんが死んで半年が過ぎ、東京にずっと住んでいたが、オヤジの転勤で家族が大阪の方へ引っ越すことになり、オレだけが東京のこの家に残ることになった。 オレの家は都心から少し離れた所にある。 あっ!!オレの名前は谷 淳平。年は20才!二浪してやっとこの春(2008年)晴れて大学に合格し、華のキャンパスライフの一年生だ!
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